還暦シャロン・ストーンのコスメ語録とHBO制作『モザイク(mosaic)』
『トータルリコール』の悪妻、
『氷の微笑』での悪女。
そう、シャロン・ストーンを久しぶりに、amazon prime で見た…。
HBO制作の『mosaic』だ。
『モザイク』
アマゾンプライムで無料で視聴できる。
あまりにも、メルカリで読書時間が増えたので、読書しながらの視聴だ。
ネットフリックスを、見ている時間がなくなったので解約して正解だった。
還暦を迎えた、セックスシンボルは、未だに、輝いている。そして、輝かない老け役もうまくこなしている。
金髪にグラマラスなボディで若いにチヤホヤされるのは当たり前だけど、還暦を超えても、輝いているのは、『綺麗さ』ではなく、『清潔感』や『しぐさ』だと感じた。
シリーズ物の視聴は、初回だけでやめておく。
キリがないからだ。どんな作品で、なぜ続きが見たくなるのかがわかるだけで充分だ。
沢山のストーリーの展開パターンがわかる。
シャロンストーンのコスメ語録
シャロンストーンのコスメに対するこだわりにも驚く。
https://toyokeizai.net/articles/amp/214147?display=b
シャロン・ストーンは、最近ではスティーブン・ソダーバーグ監督の殺人ミステリー「モザイク」に出演。この作品はアプリとして始まったもので、HBOのミニシリーズにも改変されている。
朝はあまり手をかけないの。水で顔を洗って歯を磨いて。歯磨き粉はアーム&ハーマーのトルゥリー・ラディアント(Truly Radiant)が気に入っているわ。でも、お風呂に入るかシャワーを浴びるときには、アマゾンで買ったリチュアルズ(Rituals)のバス・フォームを使う。買い物は全部アマゾンでしているの。リチュアルズでは、ハッピー・ブッダ(Happy Buddha)かダオ(Dao)が好きね。私の一番上の息子も、この2つにはまっているわ。
シャワーの後には、資生堂のボディ・ローションがいいわ。顔に使うものは、天気によって違っていて、乾燥した気候ならヴェレダ(Weleda)のスキンフード(Skin Food)を顔にも体にもつける。そうでなければ、ラ・メール(La Mer)か、ニュートロジーナ(Neutrogena)のSPF15。ユーセリン(Eucerin)を使うこともあるわ。本当にいい製品だし、手軽に買えるから。それから、エイボン(Avon)のクリーム、リッチ・モイスチャー(Rich Moisture)もいい製品で、一度もトラブルがあったことがないわ。
必要なときには、特に旅行をしているときは、シャンテカイユ(Chantecaille)のマスク、ゴールド・エナジャイジング・アイ・リカバリー・マスク(Gold Energizing Eye Recovery Mask)がとても効果的。飛行機に乗るときには、H・ギラーマン(H. Gillerman)のエッセンシャル・オイルがいいと思う。
ファンデーションは日によって違うものを使っている。お気に入りはシャンテカイユのフューチャー・スキン(Future Skin)だけど、ふだん使うのは、イット・コスメティックス(it Cosmetics)のCC+クリームね。CC+クリームは、言ってみれば、保湿クリームにしっかりと色が付いて、日焼け止め効果がプラスされたような製品ね。
家にはプールがあって、私はオープンカーに乗っているから、それをただ塗っておくとちょうどいい。私の肌はかなり色むらがあるので、見栄えをよくするためには、江原道(Koh Gen Do)のアクアファンデーションを使うこともあるわ。この製品は本当にすばらしい。次の映画でも使うつもりよ。
マスカラでは、シスレー(Sisley)のソーカール(So Curl)と、イット・コスメティックスの長いチューブに入ったスーパーヒーロー(Superhero)が好き。ナーズ(Nars)もよく使うわ。(創業者の)フランソワ・ナーズとは私がモデルをしていた頃からの友人で、タヒチにある彼の島にも行ったことがあるの。
https://toyokeizai.net/articles/amp/214147?display=b
これでわかったことは、女性はホントにコスメやメイクに、とても大変だということ…。
誰かの為でなく自分の為だからこそ、きっと手が抜けないのだろう…。オトコにはわからない時間とコストが膨大に『自分磨き』にかかっている。
メイクが喜びに変わる答え ~面倒、苦手、難しい、センスがない、そもそもやらない…すべて解決!~
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