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一度買ったら10年間使える『10年日記』は子供の未来へのプレゼント!10年分の自分との対峙と目標

10年連用日記を愛用している…といっても40歳を超えてからだ…。

 

それまでは1年間の手帳をいろいろとずっと試してきた…。

それと同時に、その日の気分にあわせて、万年筆とインクを使い分けている。

筆不精な人、3日坊主の人ほど、10年日誌が約に立つ…。毎日書かなくても良いからだ。

4knn.tv

 

 

Googleカレンダーを使いはじめてからは手帳は不要だ。

 

自分のパーソナルなログが18年間分

現在は、手元に3冊の手帳があり、それだけで、18年間分を瞬時に振り返ることができる。

惜しむらくは、もっと早く、10年手帳にしておけば、30年間の『今日』を振り返ることができたことだろう。

30代から、いや20代から、いや10代から『10年日記』をつけていれば、どれだけの自分の『進化』が可視化されたことだろう。

 

2003年〜2006年 3年日記     43歳〜45歳

2007年〜2011年 5年日記   46歳〜50歳

2012年〜2021年 10年日記 51歳〜60歳 石原10年日記

2022年〜2031年 10年日記 61歳〜70歳

2032年〜2041年 10年日記 71歳〜80歳

2042年〜2051年 10年日記 81歳〜90歳

ボクの人生は長く持っても、あと2冊か3冊の『10年日記』で終わることがわかる。

その人の積み重ねた毎日が、たった10冊の『10年日記』で収まるのだ。

10年日記の振り返りは、57歳になった今でも、毎日とても役に立つ。21世紀初期から中盤までの日々の生活の記録が残るのだ。

10年手帳は、3年経過したくらいからとても役にたってくるのだ…。なので3年間くらいは、前回の10年日記をみながら『記録』していくのだ。

 

プレゼントに最適な『10年日記』

奥さんにも、2014年の年末に

2015年〜2024年 10年日記 27歳〜36歳

をプレゼントした。10年毎にプレゼントするだけでも、オトナになった彼女の一生を振り返ることができるだろう。 

 

A5サイズの博文堂 10年日誌を選んだけど正解だ。

 

机の上においた時、パソコンのキーボードと胸の間にちょうど収まる。

 

ボクは、重厚長大な石原10年日記を選んだが、重くてかさばるので海外にまで持っていきたいとは思わなくなった。ぽっかり、数ヶ月ぬけていたりするが…10年日記は、空白はメモとして使えば良い。石原の10年日記は、各ページにノンブルがふられているので、参照ページを書けばよい。しかし、ノンブルよりも、西暦と月日のページを書いたほうが便利だ。

2022年からは、博文館のA5サイズを選びたいと思う。…といっても61歳までかかる。

 

一度買ったら10年間使える『10年日記』は子供の未来へのプレゼント!

きっと、クリスマスにおもちゃをあげるよりも、お年玉を上げるよりも、子供にとっては、10年日誌は、いますぐに使わなくても、未来の目標を書き込んで、放置しておき、数年後に見返すというような使い方でも、自分の成長が楽しめるのではないだろうか?

スマートフォンもパソコンも10年なんて使えない…。10年も、持つものって、テレビや冷蔵庫の耐久家電くらいのものだ。そのあとも一生身の回りにおいておくなんてこともない。

 2019年〜2028年版の10年日記がamazonでも販売しはじめた…。

 

今年度は、A5サイズの『博文館10年連用日記』一押し!

色の好みもあるとおもいますが、飽きないのが、ド定番の黒かボルドーかな…。いや、ゴールドも一度、現物を見てみたいぞ。

 

 

 

https://amzn.to/2QSuHWP

 

 

 

 

 

 

石原10年日記