自分の働いている『お店の名前の意味』は初日に質問しておこう!日高屋、吉野家、すき家の名前のいわれは?
変わった名前のお店であれば…ついつい、「このお店の名前はどういう意味なんですか?」…と質問してしまう。
通りすがりではなく、店内で飲食しているからこそ、なんという意味なんだろう?とついつい気になる…。
そして、店員さんに聞くと…。もう、最近は、注文とマニュアル以外の言葉を喋れる人はいない…。日本人の店員さんを探して伺うと…。
「アルバイトなんでわからないです〜」とあっさりと答えられ…。怒り心頭になる。
アルバイトでも自分のお店の意味くらいは知っておくべきだろう?
一度、教えてもらえれば、何度でも答えられる。
ちなみに、『日高屋』を運営する『ハイディ日高』は…
社名は、創業者神田正の出身地である埼玉県日高市にちなみ英語の「ハイ(high)」(高)と「デイ(day)」(日)を合成し、それに更に「日高」を合わせたもの。地名を直訳して「デイハイ」にしなかったのは、美味しいラーメンを食べて、「ハイ(高揚した)な一日(デイ)」になって欲しいという思いが込められているからで、逆さにして「ハイデイ」になったという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイデイ日高
ちなみに、『吉野家』を運営する『株式会社吉野家資産管理サービス』は『吉野家ホールディングス』の子会社、吉野家は孫会社に当たる…
吉野家は、1899年(明治32年)に東京・日本橋で創業。創業者・松田栄吉が大阪府西成郡野田村字吉野(現在の大阪市福島区吉野)の出身だったことから屋号が吉野家。
株式会社吉野家ホールディングス(略称:吉野家HD)の孫会社・株式会社吉野家(英: Yoshinoya Co., Ltd.、略称:吉野家。株式会社吉野家資産管理サービスの子会社なので吉野家HDの孫会社)が、同店の運営企業である。日本国における牛丼チェーン店舗数では2008年9月末以降、すき家に次いで第2位である
https://ja.wikipedia.org/wiki/吉野家
ちなみに『すき家』は…「株式会社すき家本部」運営で親会社は株式会社ゼンショーホールディングス。『すき家』は全店、直営だった!
1982年(昭和57年)7月に開店した弁当店「ランチボックス生麦店」をルーツとして[1][2]、同年11月に神奈川県横浜市に牛丼業態の1号店「すき家生麦駅前店」を開店した[1][2][3]。「すき家」の名前は複数の由来があり、「みなさまに好きになっていただきたい」という願いを込めた「好き家」からとったという説[4]と、「すき焼き」が由来のひとつであり、実際に創業初期の1983年には「すき焼ディナーセット」といったメニューも扱っていたという[5]。
現在「すき家」を運営する「株式会社すき家本部」は、2011年10月に同年9月まで「すき家」を運営していた、株式会社ゼンショー(初代、現:株式会社ゼンショーホールディングス)から会社分割により事業子会社として設立された企業で、全店舗が「すき家本部」の関連会社である地域子会社の直営であり、フランチャイズは一切ない。
創業者でゼンショーホールディングス社長の小川賢太郎は、牛丼チェーン吉野家に1978年(昭和53年)から1982年(昭和57年)まで在籍していた
https://ja.wikipedia.org/wiki/すき家
ブリジストンは石橋(ストーン&ブリッジ)家、サントリーは、鳥居さん(トリー&サン)から。ニトリは似鳥会長の名前から。
会社名や屋号には何らかの創業時の意味がこめられている。
いわば、ミッション・ステートメントの最大の短縮形でもあるからだ。