インドの『OYO LIFE』の恐るべき不動産業界へのインパクト
インドの OYO が、日本でスマホ賃貸スタート!
ほとんどホテル感覚
90日以内ならば、ホテルよりもOYO
賃貸でもなくホテルでもなく…。
さらに、ソフトバンクGの『シェアリングエコノミー陣営』との合弁展開が発表された。
□ホテルや住宅などの事業を展開するOYO Hotels & Homesは（2019年）4月4日、ソフトバンク、ソフトバンク・ ビジョン・ファンドとともに合弁会社である「OYO Hotels Japan 合同会社」を設立し、日本でホテル事業を開始すると発表した。
□OYOは、インド発のユニコーン企業。3月にヤフーと合弁会社「OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN」を立ち上げ、賃貸住宅事業である「OYO LIFE」の開始を発表している。OYO Hotels & Homesは、2013年にリテシュ・アガルワル氏が設立。10カ国、500以上の都市でホテルや住宅などの事業を運営しており、世界第6位のホテルチェーンとなっている。
ソフトバンクビジョンファンドの仲介で、 WeWorkとの関係性もシナジーが出てきそうだ…。
□コワーキングスペースを手掛ける米WeWorkは（2019年）4月3日（現地時間）、オフィス業務に必要な各種サービスを提供する米Managed by Qを買収したと発表した。買収総額などの詳細は公表されていない。
WeWorkは2010年操業の、ニューヨークに拠点を置く非公開企業。日本を含む世界の109の都市で600以上のオフィスを提供している。2017年にソフトバンク・ビジョン・ファンドから44億ドルを調達しており、ソフトバンクが2020年中に移転する新本社のオフィスデザインも手掛ける。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/04/news065.html
□米国時間（2019年）4月3日、WeWorkから名前を変えたThe We Companyが、ニューヨークに拠点を置くオフィス管理プラットフォームのManaged by Qを買収した。□金銭面の条件は明らかにされていない。ウォール・ストリートジャーナルによると、現金と株式による買収だという。従業員数500人のManaged by Qはそのまま独立した事業体として残り、CEOのDan Teran氏はWeWorkの経営陣に加わることになる。□PitchBookによれば、Managed by Qが1月に実施した直近の資金調達は2億4,900万ドル（約277億円）だったという。
https://jp.techcrunch.com/2019/04/05/2019-04-03-wework-acquires-managed-by-q/
また、OYOは Airbnbからも出資を受けている
1.5〜2億ドル（150〜200億円）のAirbnbからの出資
すでに、10億ドル（1000億円）レベルのファンドレイズに成功している。
なんといっても、家を借りるのに30分しかかからない！
初期費用が一切いらない！
16ヶ月(1年4ヶ月）以内の滞在ならば OYO LIFEの方が安い
シェアハウスから、個室、一軒家にいたるまで多彩なチョイスが可能
□敷金・礼金・仲介手数料なしで入居可!
家具家電・Wi-fi完備!
□最短31日でご契約が可能です。(一時使用契約書)
ご契約開始の日前までに1か月分の賃料をお支払い
申し込みは30分
※90日以上の契約をご希望の場合、定期建物賃貸借契約
□清掃費21600円を退去時にいただきます。
□▼ショートステイ(31日以上90日以内)
予約規約を確認のうえ、OYO LIFEのウェブサイトから仮予約をお願いします。
「予約する」ボタンよりお申込み頂けます。
▼ロングステイ(91日以上)
こちらからお申込みください。
□宅建保有者は法人でも個人でもパートナー加入ができる。
□物件オーナーは
あなたの物件に、OYOのブランドを。
条件が合えば、最短即日で借上・運用の決定をさせて頂きます。
