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もしも、ダイエーが、日本マクドナルドの経営をおこなっていたら…

レイ・クロックとマクドナルド兄弟から、はじまるいわくつきのマンモス外食事業

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https://kukutena.com/lifehack/ray-kroc-founder-of-mcdonalds

 

 

 

日本のマクドナルドといえば、藤田商店の藤田 田 社長の辣腕ぶりが思い浮かぶが、なんとその前に、ダイエーとの合弁のストーリーがあったという。

決裂したのは、ダイエー創業者の中内功が51%の出資比率にこだわったからだと言われる。

ダイエーとアメリカのマクドナルドは双方の出資による合弁会社を設立し、日本での事業展開を計画していた。しかし、合弁会社の資本比率で米マクドナルド側が50%ずつを主張したのに対し、ダイエー側(特に創業者である中内功)は主導権を握れる51%以上を主張したため、この計画は破算となった。そこでダイエーは、独自の研究下でハンバーガーチェーンを展開することとなった。こうして生まれたのがドムドムハンバーガーである。

ドムドムハンバーガー - Wikipedia

 もしも、ダイエーが日本マクドナルドであれば、1号店は、銀座の三越ではなく、地元神戸のダイエーの店舗併設だったのだろう。

もちろん、マクドナルドの合弁であれば、ドムドムハンバーガーは存在しない。

しかし、ダイエーは、1990年後半は経営にあえいでおり、ダイエーマクドナルドは、ローソンを三菱商事に売却したように、2000年代の初頭にどこかに売却されていたことだろう。


きっと、ローソンとマクドナルド事業の双方に、三菱商事は興味を示していたことだろう。

 

1980年にダイエーはドムドムと平行して、ウェンディーズの日本事業を展開する。しかし、1990年代後半には事業が失速しているので、ダイエー経営であればマクドナルドは日本から撤退させていたかもしれなかった。

すき家のゼンショーがマクドナルドを買うというストーリーもあったのかもしれない。その後、ゼンショーもウェンディーズ事業から撤退している。

 

ウェンコ・ジャパンは2002年(平成14年)12月、ダイエーの経営危機に伴う子会社の整理により、同じダイエーグループだったビッグボーイともどもゼンショーに売却された。

ウェンディーズ - Wikipedia

 

藤田 田氏による日本型マクドナルドの経営でなかったとすると、現在の日本のマクドナルドのチェーンの姿は、ほぼ、なかったのかもしれない。

ドムドムハンバーガー&ウェンディーズ経営で、他の日本のモスバーガーや、フレッシュネスバーガーあたりがもっと伸びていたことだろう。

それほど、藤田 田氏の経営は型破りであったからだ…。

 

藤田田氏とレイ・クロックの交渉条件

藤田商店のシカゴ店長の薦めで米マクドナルド創業者のレイ・クロック氏(1902~84)に会うのは70年頃のことだ。ハンバーガービジネスで大成功したクロック氏の元には、マクドナルドのFCをやりたいと多くの日本人が訪れた。その中にはダイエー創業者の中内功氏【編註:正式表記は「エ」へんに「刀」)もいたが、クロック氏の眼鏡にかなう人物はいなかった。

藤田氏はクロック氏と初めて会い交渉した時の模様を、雑誌「経済界」(01年11月6日号)のインタビューで次のように答えている。

クロック氏は「私がこれまで会ってきた日本人は商売を知らないからダメだ。けれどもお前ならできる」と、藤田氏に日本でマクドナルドのFCをやるように頼んだという。その時藤田氏はとっさに「それだったら出資比率は50%対50%の合弁でやりたい」といい、条件を1つ付け加えた。

「米国側は命令しないこと。アドバイスは受けるが命令は受けない。そして、日本の会社は私以下、全員日本人でやっていく。社長の私の思い通りにやる。それが嫌なら私はやらない」

藤田氏の要求はめちゃくちゃなものだった。本来は米マクドナルド本社の日本FCにしかすぎない立場なのに、日本マクドナルドは米本社と折半の合弁企業とし、経営権も藤田氏が握るという主張だからだ。普通なら交渉は決裂、日本マクドナルドの設立はご破算になっていたところだ。

ところがクロック氏は藤田氏の破格の条件を却下するどころか、受け入れた。「お前はなかなか面白い奴だ。わかった」と――。クロック氏が日本の市場を見間違っていたのか、こう言ったという。

「今から30年の契約をするが、30年で500店つくると約束してほしい。30年後に500店できていたら、成功とみなす」

藤田氏は「500店と言わず700店にしよう」と言って、それで契約の話が決まったという。その間、ものの20分程度しかかからなかったという。

biz-journal.jp

 

 

 

 レイ・クロックとマクドナルド兄弟の熾烈な争い…

 

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